『ボーン・スプレマシー』(2004) ボーン3部作 2作目 /【超レア】1作目をしのぐ大ヒット!スパイ&記憶喪失もの
事件の真相が明らかにされ、新たなアイデンティティーが芽生える こんな人におすすめ ・CIA特殊工作員&記憶喪失サスペンス →賢さとキレのあるアクション、市中でのカーチェイス ・1作目をしのぐ大ヒット。シリーズものとしては珍しい!! →シリーズものは第一作より売れないと言われている ・失った記憶と事件の真相を追うサスペンスが物語を引っ張り、飽きさせない! ・とうとう「トレッドストーン計画」が明らかに。犯人を追い込んでいく様が ...
『ボーン・アイデンティティー』(2002) ボーン3部作 1作目 /まともな【スパイ&記憶喪失】もの
過去の自分をたどり、アイデンティティーを探し求める こんな人におすすめ ・アクション、サスペンス、市中でのカーチェイス、特殊工作員(スパイ)、記憶喪失もの、が好きな人 ・CIAの特殊工作員のジェイソン・ボーン。任務途中でアクシデントに見舞われ記憶喪失になる。殺人未遂事件として表ざたに…失われた記憶を取り戻すため、事件の真相と自身がスパイになった経緯、アイデンティティーを探し求める。ボーンシリーズ3部作の1作目。 ・劇中に出てくるキーワー ...
ロックミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001) 魂の叫びここにあり
人は愛を求め続ける。なぜなら己の存在理由だから。 こんな人におすすめ ・ロック好き、ミュージカル好きにはたまらない、伝説的なロック・ミュージカル映画 ・ドラッグクィーンとして、ありのままの自分をさらけだす生き様に、かれらの叫びに、震撼する ・97年オフ・ブロードウェイ初演から2年半のロングランヒット。観た人を熱狂させ、現在もキャストをかえ世界各地で再演し続けている傑作 →日本では三上博史、山本耕史、森山未來(演出:大根仁)、浦井健治、な ...
ピケティの経済書映像化『21世紀の資本』(2019) 働いても豊かになれないってホント?
資本主義が生む格差社会・自分の立ち位置を俯瞰せよ! こんな人におすすめ ・300万部突破、世界的ベストセラーの経済書『21世紀の資本』の映画化 →600ページ超、5500円の経済書!! →興味はあったが、本の厚さと価格を知っただけで読む気が一気に失せた人におすすめ! ・発刊から6年後、改めて原作者ピケティが自ら出演し解説 →彼だけでなく、様々な専門家も登場し経済的な現象「格差社会」を説明し、未来を予測 “先進国の3分の2は親より貧乏にな ...