恋愛

2020/10/13

『マルコヴィッチの穴』(1999) ❝有名人の頭の中から世界をのぞいたら?❞【発想の特異さ】魅力

  倒錯された世界に人間の欲・本能が目覚めてゆく   こんな人におすすめ   ・映画ならではの、奇想天外な物語が好きな人 →他人の、それも実在の個性的な名優であるジョン・マルコヴィッチの脳の中に15分だけつながる穴から、ジョンの立場になって世の中を経験できる、という物語 →マルコビッチ本人が本人役として登場   ・当時、コミカル&キューティで大人気の女優キャメロン・ディアスが汚れ役、同性愛者に目覚める役として登場 →その夫役、ジョン・キューザックも、さえない人形遣い ...

2020/10/10

『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』(1986) 一生に一度ぐらい、溺れる恋愛をしてみたい

  常軌を逸していく女と男の愛情に激しく動揺しながら共感してしまう   こんな人におすすめ   ・人間の奥底に眠る、自分ではコントロールできない本能、潜在意識がゆさぶられる   ・公開当時1987年、センセーショナルな内容と映像で、口コミから世界的に大ヒットへ →これほど好き嫌いが分かれる映画はない →日本でも、はまる人が続出 →こんな恋愛の方が実はリアルかも?! →個人的に本作がきっかけで、分かりやすいハリウッド映画からフランス映画に大きく趣向が変わる &nbsp ...

2020/9/11

ロックミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001) 魂の叫びここにあり

  人は愛を求め続ける。なぜなら己の存在理由だから。   こんな人におすすめ   ・ロック好き、ミュージカル好きにはたまらない、伝説的なロック・ミュージカル映画   ・ドラッグクィーンとして、ありのままの自分をさらけだす生き様に、かれらの叫びに、震撼する   ・97年オフ・ブロードウェイ初演から2年半のロングランヒット。観た人を熱狂させ、現在もキャストをかえ世界各地で再演し続けている傑作 →日本では三上博史、山本耕史、森山未來(演出:大根仁)、浦井健治、な ...

2020/8/19

『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』(2018)【自己肯定映画】自信を持つことがすべて!と教えてくれる

  自己肯定から生まれる最強の自信とは?   こんな人におすすめ   ・自分に、特に外見に、自信がない女子は必見   ・人生で一番大事なことを教えてくれる →"説教がましくない!!"ところがコメディならではの持ち味   ・根拠のない圧倒的な自信は、他人から非常に厚かましく恐ろしくさえ見える。が「他人なんてどうでもいい!」の領域まで行ってこそ本物という手本がここにある   ・幸せは自分が自分をどう捉えるか、で決まる →自己受容&自己肯定 &nbsp ...

2020/7/27

『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』(2007) できちゃった!相手は最悪な男… あなたならどうする?

計画通りにならないのが人生… そのときどきの覚悟で人生は創られる?!   こんな人におすすめ   ・がちがちに人生設計を立ててる人、ちょっと計画がずれただけでウダウダと弱腰になっている人   ・アメリカで公開初登場第2位、興行成績1億4千万ドル超の大ヒットコメディー   ・当時、アメリカのコメディーをけん引したスタッフによるえげつない笑い、ブラックなセンスが満載   ・大ヒット『40歳の童貞男』のジャド・アパトー監督作品。公開当時、アメリカで若手実力派のコ ...

2020/7/11

『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017) 【恋愛×ミステリー】 あなたはラストのどんでん返しで腑に落とせるか?

愛憎むきだしでおぼれた果てに待つものは…?!   こんな人におすすめ   ・人間の本質のえげつなさを描く白石和彌監督の「初」の恋愛もの   ・竹野内豊扮する黒崎。ここまでゲス野郎は見たことない!この男から不幸は始まる →女性は黒崎に胸くそ悪くなるので要注意!   ・この黒崎に引き寄せられる女、その女に引き寄せられる男が全員そろってバカばかり!!   ・全員が自分よがりな”愛”や”欲”にまみれ、翻弄されてゆく   ・イヤミス(観た後に嫌な気持ちにな ...

2020/9/19

『恋人たちの予感』(1989) いつまでも色あせない”ロマンチック・コメディ”最高傑作

『男女の友情は成立するか?』永遠のテーマで物語は進む   こんな人におすすめ   ・時代を超えるロマンチック・コメディーの傑作が観たい!   ・主演 メグ・ライアンの魅力爆発! 本作で"元祖・ラブコメディーの女王”が誕生   ・相手役のビリー・クリスタルはコメディアン。コメディ番組の王様「サテデー・ナイト・ライブ」で人気を博す。   ・音楽好きにはたまらない!ジャズの ハリー・コニック・Jr、フランク・シナトラが物語を盛り上げる   ・舞台である ...

2020/10/7

『めぐりあう時間たち』(2002) 人生を思う時、あなたは何を選ぶのか

小説『ダロウェイ夫人』でつながりあう時代を越えた女性3人の「ある1日」   こんな人におすすめ   ・世間的に、人並みな暮らし、に心を満たされないでいる   ・小説『ダロウェイ夫人』、著者ヴァージニア・ウルフに興味がある   ・自分が本当に求める幸せとは?   ・生きるに困らない、優しい夫や子供から愛されている、ごく普通の家庭にも恵まれている… だが、このままの人生で、いいのだろうか、と疑問に思うことがある   ・人は誰のために生きるのか? &n ...

2020/7/27

『エターナル・サンシャイン』(2004) 恋愛の答えがここにある!

恋愛は当人たちしか通じあえない不確かだが絶対的なものがある。それは壊れるのか、それとも永遠に続くのか…   こんな人におすすめ   ・恋が終わり、忘れられない愛おしい記憶に苦しんでいる人   ・恋愛映画の最高傑作として呼び声が高い。個人的にも本作は"恋愛映画のマイベスト”としてイチオシ   ・恋愛にどう向き合っていけばいいのか、究極の答えがここにある!   ・本作をきっかけに「記憶」「脳内」をテーマにした映画がはやる   ・脚本家チャーリー・カウ ...

2020/5/4

女40歳、人生半ばにして自分探し映画『食べて、祈って、恋をして』(2010)

  贅沢な女だなあ… 人生半ばにして自分探しの旅ができるとは!   こんな人におすすめ   ・特に女性で離婚を経験し人生に疲れている   ・「これからどう生きるか」のヒントがほしい   ・生きている、というエネルギーを取り戻したい   ・旅好き(特にイタリア、インド、ローマ)   ・主演のジュリア・ロバーツが好き   見どころ   ・主演のジュリア・ロバーツは『プリティ・ウーマン』(1990)で一世風靡。それ以降、数 ...

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