ドキュメンタリー

2020/9/8

ピケティの経済書映像化『21世紀の資本』(2019) 働いても豊かになれないってホント?

  資本主義が生む格差社会・自分の立ち位置を俯瞰せよ!   こんな人におすすめ   ・300万部突破、世界的ベストセラーの経済書『21世紀の資本』の映画化 →600ページ超、5500円の経済書!! →興味はあったが、本の厚さと価格を知っただけで読む気が一気に失せた人におすすめ!   ・発刊から6年後、改めて原作者ピケティが自ら出演し解説 →彼だけでなく、様々な専門家も登場し経済的な現象「格差社会」を説明し、未来を予測   “先進国の3分の2は親より貧乏にな ...

mishima_toudai

2020/5/12

ドキュメンタリー『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』感想|評価 ★★★★★ exellent 必見

  総評   評価★★★★★ exellent 必見   50年前、激動の時代に生きた人間の「熱さ」がビンビンと伝わってくる。 否が応でも三島由紀夫の魅力に圧倒される108分!   感想   三島由紀夫、という人間力に圧倒される。   血気盛んな東大全共闘1000人を前に論戦を繰り広げる、という前代未聞の設定だけでもしびれてしまった。   当時の想定できない理解不可能な言葉の応酬と熱気。そして彼らの表情が、より生々しさを増す。理解にくる ...

2020/4/21

ドキュメンタリー『さよならテレビ』感想(ネタばれ)|評価 ★★★★☆ very good!

ドキュメンタリー『さよならテレビ』感想(ネタばれ)|評価 ★★★★☆ very good! 総評 ”製作側が自社社員”という縛りと核心を ついているようでついてないところが芯をつき唸らせる 鑑賞理由   ドキュメンタリーに定評のある東海テレビが 自分たちにカメラを向けるという 斬新さと勇気に どんな映像が撮れたのか 純粋に楽しみにしていました。 そこへ初日から映画館が満員という朗報に 押されるようにポレポレ東中野へ 観に行きました。   感想   自社の報道部に目を向けて、 ...

2020/9/3

『i-新聞記者ドキュメント-』感想|評価 ★★★★☆ Very Good! 観る価値あり

『i-新聞記者ドキュメント-』評価 ★★★★☆ Very Good! 観る価値あり 総評 メディアの今の在り方、そして今の日本が ある女性新聞記者の姿からあぶりだされる   鑑賞理由   映画「新聞記者」を観ていた。 その作品のモデルとなった新聞記者のドキュメンタリーと聞いて、興味がわいた。   何より、監督があの森達也氏である。彼は、ここ最近、独特な手法で観客を当惑させている。 『FAKE』は、まさに作風、構造自体をテーマと同化させ、観客に挑戦的だ。今、ドキュメンタリーの世 ...

2020/4/21

『RGB 最強の85才』感想|評価★★★★★excellent! 必見

『RBG 最強の85才』評価 ★★★★★ excellent! 必見 総評 米国の現役最高齢の女性最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグの 姿、肉声、そして生き様の記録は、人間の希望の記録となる 鑑賞理由 彼女の半生を描いた映画『ビリーブ 未来への大逆転』を 4月に鑑賞しました。 信念をまげずに努力し続ける姿、それを支える夫婦愛が描かれ 映画としては、まずまずの出来でした。 (感想など詳しくはこちらをどうぞ) そもそもこの映画を観るきっかけになったのが このドキュメンタリー映画の予告です。 自分の母親 ...

2020/4/21

『イメージの本』評価 ★★☆☆☆ “アート”な84分に覚悟が必要

総評 88歳現役、ジャン=リュック・ゴダールの最新作を映画館で鑑賞できる幸せ、 のはずが消化不良で終わってしまう   鑑賞理由   2018年、カンヌ国際映画祭では、 ”スペシャル・パルムドール”という特別賞が 新たに設けられました。 第1回の受賞作が、ジャン=リュック・ゴダール監督の本作、 『イメージの本』です。 88歳にして新作を世に送り出すこと自体、畏れ多く、 拍手を贈るべく、実際に映画館に足を運びました。 クリント・イーストウッド監督も同じく88歳にして現役。 映画の本場フラン ...

2020/4/21

ドキュメンタリー映画『抱く(hug)』感想|★★★★☆ very good

評価 ★★★★☆ 考えさせられる作品 ぜひ観てほしい 総評: 彼女の被爆をはらむ妊娠で 原発事故の現実が突きつけられる 鑑賞理由 12月1日から14日まで新宿ケーズシネマにて、 「東京ドキュメンタリー映画祭2018」が開催中だ。 つい、この間までベトナム映画祭でお世話になった映画館。 今度はドキュメンタリー映画祭だ。 正直、ドキュメンタリーは得意分野ではない。 ただ、最近は歳をとったせいか、 単純なエンターテインメントより、 今そこにある問題を提起している作品に フィクション、 ノンフィクションに限らず ...

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