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『ジョジョ・ラビット』感想(ネタばれ)|評価 ★★★★★ excellent! 必見

『ジョジョ・ラビット』感想(ネタばれ)|評価 ★★★★★ excellent! 必見

第92回アカデミー賞®脚色賞受賞

総評

★★★★★ excellent! 必見

子供目線で、ユーモアたっぷりに、そしてとても辛らつに
第二次世界大戦の悲惨さが描かれ、その演出に感服

 

鑑賞理由

 

戦争映画をポップにユーモアたっぷりに描こうとする

そのアイデアと音楽のチョイスに惹かれました。

 

映画の背景

 

アカデミー賞®前哨戦として有名な

トロント国際映画祭・観客賞を受賞!

アカデミー賞®受賞候補として

呼び声が高く巷では

ざわついていました。

 

本作の監督、脚本を手掛け、

ヒットラー役で出演している、

タイカ・ワイティティ。

ニュージーランド出身、

もともとコメディアン。(なるほどね!)

ハリウッド映画「マイティ・ソー」シリーズでは

監督も手掛け、大ヒットを飛ばし

世界的に有名!

日本での知名度は低いので

今後、注目です。

 

キャスティング

 

クレンツェンドルフ大尉役の

サム・ロックウェルの

演技が妙でひかれます。

彼の出演する作品は

観たくなるでしょう…

日本ではちょうど公開が同時期の

クリント・イーストウッドの作品、

「リチャード・ジュエル」にも

重要な役で出演しています!

 

感想

 

舞台は第二次世界大戦真っ最中のドイツ。

主人公のジョジョは、

ちょっとドジな10歳の男の子。

彼だけヒットラーが見えてしまう。

それだけに大の仲良し。

母親は美人で

強い信念の持ち主。

そのためユダヤ人の少女を

自宅にかくまっています。

ジョジョはそれを知りません。

ある日、偶然に彼女を発見してしまいます。

ヒットラーに心酔しているジョジョは、

目の前にユダヤ人が現れ、さあ大変・・・

笑いあり、涙ありの戦争映画です。

脚本、演出に頭の良さが光り、

生きることの本質は何かを

訴えています。

戦争はもちろん反対ですが

何よりも

つらい時こそユーモアは大事。

戦争という重いテーマをえがくには

一番、必要なエッセンスかもしれません。

ユーモアや笑いがあることで

悲惨さが余計、観客の心に響きます。

そしてユーモアがあることで

一瞬でも人は救われる、

ことを痛感させられました。

 

作品情報:

上映時間 109分
製作国 ドイツ/アメリカ
初公開日: 2020/01/17
劇場公開(ウォルト・ディズニー・ジャパン)
監督  タイカ・ワイティティ
製作 カーシュー・ニール  タイカ・ワイティティ  チェルシー・ウィンスタンリー
出演  ローマン・グリフィン・デイヴィス トーマシン・マッケンジー タイカ・ワイティティ
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/
Youtubeで予告を観る:


  • この記事を書いた人

Cineカエル

映画好きが高じて、映画業界を渡り歩いています。 自分が拾った映画にまつわる情報を「映画レビュー」、「動画配信」、「映画祭」、「映画を作る」という観点でまとめていきます。

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