映画祭

あくまで個人的な映画祭の季節が到来 【10.25 2018 東京国際映画祭】

10月といえば、映画祭が目白押しです。
プサン国際映画祭から始まり、
隔年で開かれる山形国際ドキュメンタリー映画祭、
そして東京国際映画祭です。

それぞれの映画祭の特徴と
東京国際映画祭について少しだけ詳しくご紹介します。

映画祭の特徴

プサン国際映画祭は、
アジアではもはやトップクラスの盛況さと
規模の大きさで有名です。
韓国は国からの映画の助成金の
規模が大きく、日本と比べて半端ありません。
立派な専用の建物まであります。
ただ、今年は台風が直撃。
参加した方々のFacebookを読むと傘がさせないほどの
暴風雨だったとか。

公式サイト Busan International film festival

そして、アットフォームな手作り感のある“おもてなし”により
世界から高評価をうけ
有名となった山形国際ドキュメンタリー映画祭。
隔年開催で、今年は開催されません。
この映画祭は、
地方の小さな町が映画祭で活気づきます。
そして夜になれば、
郷土料理店「香味庵まるはち」に集まって
観客、製作者がざっくばらんに
まじって交流できるのが、名物で有名です。
この映画祭ならではの、だいご味です。
とても盛り上がれます。

公式サイト 山形国際ドキュメンタリー映画祭

東京国際映画祭について

最後に、東京国際映画祭が10月25日からいよいよ始まります。
11月3日まで10日間、TOHOシネマズ六本木を中心に開催されます。
新旧の日本映画はもちろん、
様々な国の映画を観ることできる映画のお祭り。
残念ながらよく耳にするのは、六本木という土地柄なのか、
敷居が高いという声です…
しかしチケットは、作品にもよりますが、
おおよそ1500円です。
映画祭の公式サイトからオンラインで簡単に購入可能です。
さらに学生は当日席なら500円で購入できますし、
そして無料上映作品まで用意されています。

公式サイト 「第31回東京国際映画祭」

映画祭の醍醐味は上映の前後に役者や監督をはじめとした
当事者の製作秘話を聞けることです。
俗に言う“ティーチイン”。

特に海外からスタッフやキャストの話を
観終わった直後、映画の余韻が残っている時に
聞けることは他ではなかなか味わえません。

さらにほとんどの海外作品は
日本では公開するかもわからない映画たちです。
彼らの熱意や気迫、作品の想いが生で伝わってきます。

今年は、ベトナム映画が2本も出品されます。

『ソン・ランの響き』

『輝ける日々に(『サニー』ベトナム版)』

『ソン・ランの響き』の10月31日のチケットを無事購入!

東京国際映画祭でどの作品をみるか迷っている方には
映画祭の顔であるプログラミングディレクターの
矢田部吉彦氏のブログがおすすめです。

彼の作品紹介は選出した想いと情熱、
映画へのふかーーい愛を感じられます。

ある種、取りつかれていると言っても
いいかもしれません。

映画は魔物とよく言われるゆえんが
分かると思います。

映画製作者、観客、映画祭スタッフなど
取りつかれた人あってこその映画祭です。

一度、実際に足を運んで
楽しんでみてください。

  • この記事を書いた人

Cineカエル

映画好きが高じて、映画業界を渡り歩いています。 自分が拾った映画にまつわる情報を「映画レビュー」、「動画配信」、「映画祭」、「映画を作る」という観点でまとめていきます。

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