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2020年日本アカデミー賞受賞作・映画『新聞記者』感想|評価 ★★★★☆ Very Good! 観る価値あり

 

総評

評価 ★★★★☆ Very Good! 観る価値あり

政治とマスメディアがもつ日本の闇を直球で描く大胆さに
プロデューサーの力量が見える

 

映画の背景

 

官房長官に質問しつづけ、

牙をむく名物新聞記者、

東京新聞・望月 衣塑子氏の原作ありきの映画。

本作公開して約半年後、

彼女を追った、

ドキュメンタリー『i-新聞記者ドキュメント-』

公開されます。

官房長官をはじめとする今の政治に

牙をむくリアルな姿は必見です。

彼女のその姿に

日本が、今、何が問題なのか

真に迫ってきます。

 

キャスティング

 

日本人と韓国人のハーフ役で

出演した韓国人女優のシム・ウンギョンが

やっぱり目玉でしょう。

意表をつかれます。

プロデューサーの意向が強く

複雑なバックグランドが役に必要で

彼女を起用したとか。

日本語のセリフに

苦労しているところが

劇中、垣間見えて

正直、ピンとこない…

彼女に感情移入がしにくい。

一方で

配役が際立ちすぎて

その面白みもある、という

妙な複雑さが終わるまで続きます。

そこに、まさかの

日本アカデミー賞主演女優賞受賞。

驚きだけです。

作品自体、地味で

大ヒットしたわけでもない、

彼女自身、

日本ではそれほど、

有名でもない、

ましてや韓国人…

いろんな問題があるでしょうが

業界にただよう強いものに

まかれることはなく、

『いいものは、いい!』という

健全な評価によって

狭い日本の映画業界にも

まかり通る時代になった!という印象。

 

感想

 

公開当初、面白いと

話題になりました。

その流れで観に行くことに

なったのですが、

政治の旬なネタを

サスペンス風に大胆に描かれていて、

面白さもさることながら

現実的によくこの内容で

映画として公開まで持ち込めたな、と

驚きが先に来ました。

それも、エンタメ系のドラマの

イメージが強い人気若手俳優の

松坂桃李氏を起用。

彼本人も、よく引き受けたもんだ。

圧力がかかる可能性、

俳優としてのイメージも

変わるだろうに…

さらに、監督も若手を起用。

そして、韓国人女優…

意表をつかれることばかり。

プロデューサーのセンスが光り、

河村光庸氏に興味がわきます。

映画関係者は、今後の

彼の動向が気になるところ。

作品情報:

上映時間 113分
製作国 日本(2019年製作)
配給 スターサンズ=イオンエンターテイメント
日本初公開日 2019/06/28
監督  藤井道人
製作
出演  シム・ウンギョン 松坂桃李 本田翼
公式サイト:https://shimbunkisha.jp/
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  • この記事を書いた人

Cineカエル

映画好きが高じて、映画業界を渡り歩いています。 自分が拾った映画にまつわる情報を「映画レビュー」、「動画配信」、「映画祭」、「映画を作る」という観点でまとめていきます。

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